文字サイズを変更

  1. 図鑑
  2. イブキトラノオ

イブキトラノオ [伊吹虎の尾]

  • イブキトラノオ
  • イブキトラノオ
花の色 ピンク
開花時期 07 08
花の特徴
茎先に長さ5センチから8センチくらいの花穂をつける。 花の色は白とピンクのものがある。 花には花弁はなく、萼が花弁状になって5つに裂ける。 雄しべは8本で、萼よりも長く伸びる。
葉の特徴
根際から生える葉は長い楕円形ないし披針形で、つけ根の部分がくさび形をしている。 茎につく葉は披針形で茎を抱き、互い違いに生える(互生)。
実の特徴
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。 長さ3ミリくらいの三稜形で、黒褐色の艶がある。
その他
和名の由来は、伊吹山で発見され虎のしっぽに似た花穂をしていることからきている。 なお、伊吹山は岐阜県と滋賀県の境にある。 全山が石灰岩から成り、好石灰植物が豊富である。 また、山麓に信長が薬草園を開かせたことでも有名で、全山薬草の宝庫といわれてきた。 このような事情から伊吹山の名を冠した植物名が多い。 イブキトラノオも、根茎を用いて生薬の拳参(けんじん)がつくられる。 解毒、鎮咳、抗菌などの薬効がある。 属名の Bistorta はラテン語の「bis(二重)+tortus(捩れ)」に由来する。根茎の形をた
生育地 山地の草地
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 40~120センチ
分布 北海道から九州 北半球に広く分布
名前の読み いぶきとらのお
分類 タデ科 イブキトラノオ属
学名 Bistorta major var. japonica

イブキトラノオ [伊吹虎の尾]

今咲いている花

4月に咲く花

  • ドウダンツツジ

    色:
    大きさ:1~3メートル
    花の特徴:枝先に白い壷形の花を2輪から4輪くらい下垂して咲かせる。 長さは7、8ミリで、花冠の先は5つに裂ける。 雄しべは10本である。 花期には木全体が真っ白になることから「満天星」の文字が充てられた。

  • アズマイチゲ

    色:
    大きさ:15~20センチ
    花の特徴:白い花を茎先に1つつける。 花径は3、4センチくらいである。 白い花びらのように見えるのは萼片である。 萼片は8枚から13枚ある。 花の真ん中に雄しべがたくさんあり、その真ん中に雌しべがやはりたくさんある。

他の条件で花を探す

開花時期

開花月を選ぶ
花フォトコン
花フォトコン