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コノハナナニ
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ウラシマソウ [浦島草]

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花の色
開花時期 04 05
花の特徴
茎先に肉穂花序(花軸が多肉化して花が表面に密生したもの)を出す。 花序は仏炎苞(サトイモ科の肉穂花序に見られる花序を被う大形の苞)に覆われている。 仏炎苞の名は、仏像の背景にある炎形の飾りに見立てたものである。 仏炎苞の色は暗い紫色である。 また、花序から付属体が細長いひも状に伸び上がり、途中から垂れ下がるのが特徴である。
葉の特徴
根際から生える葉は1、2枚である。 長い柄を伸ばして直立し、鳥足状に切れ込んでいて大きな傘のようである。
実の特徴
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)の集合果で赤く熟する。
その他
和名の由来は、肉穂花序につく細長いひも状の付属物を浦島太郎の釣り糸に見立てたものである。 属名の Arisaema はギリシャ語の「aris(植物名の1つ)+haima(血)」からきている。血のような斑点が葉にある植物といった意味合いになる。 種小名の thunbergii はスウェーデンの植物学者で日本の植物を研究した「ツンベルクの」という意味である。 変種名の urashima は日本語の「浦島」からきている。 なお、テンナンショウ属の植物はサポニンを含む毒草である。 噛むと強烈な刺激が舌に残る。
生育地 山地の湿地
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 40~50センチ
分布 日本固有種 北海道から九州
名前の読み うらしまそう
分類 サトイモ科 テンナンショウ属
学名 Arisaema thunbergii subsp. urashima

ウラシマソウ [浦島草]

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