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エゾムラサキツツジ ［蝦夷紫躑躅］
- 誕生花
- －月 －日
- 花言葉
- －
| 開花時期 | 4月、5月 |
|---|---|
| 花の色 | 赤、紫 |
| 名前の読み | えぞむらさきつつじ |
| 分布 | 北海道の東部と北部 朝鮮半島の北部、中国の東北部、ウスリー地方 |
| 生育地 | 山地の林の中や林の縁 |
| 植物のタイプ | 樹木 |
| 大きさ・高さ | 1～3メートル |
| 分類 | ツツジ科 ツツジ属 |
| 学名 | Rhododendron dauricum |
- 花の特徴
- 葉の展開に先立って花をつける。
花の色は紅紫色で、花径は２５ミリから３０ミリくらいである。
花冠は５つに裂けて平らに開く。
雄しべは１０本である。
- 葉の特徴
- 葉は長い楕円形で、互い違いに生える（互生）。
ただし、枝の先に集まってつくので一見すると輪生しているように見える。
葉には艶がある。
- 実の特徴
- 花の後にできる実はさく果（熟すると下部が裂け、種子が散布される果実）である。
- この花について
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- その他
- 環境省のレッドリスト（２００７）では、絶滅危惧II類（ＶＵ）に登録されている。
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PHOTO 1 -
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