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カリガネソウ [雁草]

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花の色
開花時期 8月 9月
花の特徴
花のつけ根は筒形で、先が5つに裂けている。 そのうちの下につく1つの裂片が舌状に長く伸びて上側に曲がり、濃い斑点が入る。 雄しべ4本と雌しべは大きく飛び出して弓形に下側へ曲がる。
葉の特徴
葉は幅広い卵形で、向かい合って生える(対生)。 葉の先は鋭く尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
実の特徴
花の後にできる実は小堅果で、先は4つに裂ける。
その他
和名の由来はこの花の様子を雁の首に見立てたものである。 青紫色の花はとても美しいが、全草に強い臭気がある。 別名をホカケソウ(帆掛草)ともいう。 これは帆掛舟にたとえたものである。 属名の Caryopteris はギリシャ語の「karyon(堅果)+pteron(翼)」からきている。果実が小堅果で翼があるように見えることから名づけられた。 種小名の divaricate は「広く分枝した」という意味である。
生育地 山地の湿った林の中や林の縁
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 1メートル
分布 北海道から九州 朝鮮半島や中国
名前の読み かりがねそう
分類 クマツヅラ科 カリガネソウ属
学名 Caryopteris divaricate

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