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コノハナナニ
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カワラハンノキ

  • カワラハンノキ
開花時期 1月 2月 3月
花の特徴
暖地の河岸に生える落葉小高木。枝は無毛で暗褐色、円い灰褐色の皮目を散生させる。
葉の特徴
葉は広倒卵形で円頭、やや厚く、細鋸歯を有し、表面は無毛で、裏面の脈上または脈腋に毛がある。葉に先立って、雄花序は枝の先から2-5個垂れ下がり、雌花序は雄花序の下の葉腋に1-5個上向きにつく。
実の特徴
果穂は長さ1.5-2cmで楕円形、堅果は卵円形で長さ3mmほど。
その他
情報・写真提供元:筑波実験植物園-カワラハンノキ
分布 本州(東海地方以西)・四国・九州(宮崎)
名前の読み かわらはんのき
分類 カバノキ Betulaceae科
学名 Alnus serrulatoides Callier

カワラハンノキ

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