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ワックスフラワー [ワックスフラワー]

花の色	白、ピンク、赤、紫
開花時期	3月、 4月、 5月、 6月

花の特徴: 枝上部の葉腋あるいは枝端から出る散房花序につき、無柄あるいは短い花柄を持つ。同花被花で、花被片は5個で楕円形ないし倒卵形、花径1.2～2.5cm。

この花について: オーストラリアでは最も重要な切花として知られている。日本でも最近園芸店に出回るようになったが、花弁の表面がワックスを掛けたようにつやつやしていることからワックスフラワーと呼ばれている。

同じフトモモ科に属する花

ギョリュウバイ

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コバノランタナ

色：白、黄、ピンク、赤、紫
大きさ：20～50センチ
花の特徴：葉の脇に散形花序（枝先に１個つずつ花がつく）を出し、小さな花をつける。花の色は、淡い紅紫色、白、黄色、桃色などである。花の色は変化しない。
アグロステンマ（ムギナデシコ）

色：白、ピンク
大きさ：60～90センチ
花の特徴：花径は5～7センチで、５弁の花弁は軽く外側にカールする。花弁には放射状に筋が入る。花の色は濃いピンク、ピンク、白などである。